25年目の両想いの行方

4年不倫関係にあった独身彼が結婚しW不倫になりました

同じ誕生月

△「◯月の温泉、キャンセルした方がいい?お子さんが産まれる頃じゃない?」


既読になってすぐに彼から電話があった。


▼「ギリギリまで待てる?それとも、前の月か後ろの月に予約変える?」


やっぱり。

彼のお子さんは、私と同じ誕生月に産まれる。


昔、私が独身の頃に付き合っていた人が結婚をして子どもが産まれた日が、私と全く同じ誕生日で、いつも子どもの誕生日には私の事を思い出すと言われたことがある。

そんなの、私から終わらせた人だから私は聞かなくて良いことだったけど、毎年毎年必ず誕生日祝いのメールを送ってくれる元彼にとっては、複雑な気持ちになる日なんだというのはわかる。


△「じゃあとりあえず、予約は、キャンセルするね」


堪えて悟られないように頑張ったものの、泣いているのがわかったんだと思う。


▼「泣かないで」


△「うん、大丈夫」


涙は止まらない。


▼「愛してるんだよ」


△「うん、わかってる。」


これが、彼が言ってた「また、傷つけてしまうかもしれない」の第一弾なのかな。


私、頑張れるかな。


ちょっと自信がないよ。

電話を切って、1時間経ったいまも、涙が止まらない。

お子さんが産まれる日

すごく久しぶりにお酒を飲んで、今なら聞けるかもしれないと思って、ずっと気になっていた事を彼にラインをした。


奥さんの妊娠がわかる直前の逢瀬ではぐらかされた、私の誕生日のデート。


昨年は奇跡的に誕生日の当日から、予約が取れない宿が取れて、一緒にいられた。

いろんなところに泊まっている私たちだけど。2人とも、ここは今まででもトップクラスにステキだと思った宿で、また来ようと約束した場所。


会えるかどうかわからなかったけど、半年前から埋まってしまうので、予約開始と同時に私の誕生日当日に、とりあえず押さえた。


先日の逢瀬で、その宿が取れた事を話した時、彼の反応に少し間があって、奥さんの妊娠がわかった時から計算すると、たぶん私の誕生日近辺が彼のお子さんが産まれるあたりなんだとわかった。


今日はお酒の勢いもあって、ずっと聞かなくちゃいけないと思っていた事を彼にラインした。


「◯月の宿、キャンセルした方がいい?お子さんが産まれる頃じゃない?」

将来の約束を

久しりぶりの更新です。


皆さんに慕われていたブロガーさんがブログをやめてしまったり、書くことを躊躇われているのを目にして、私もなかなか現状を綴ることができずにいました。


その後の私を心配するコメントやメッセージをくださったブロガーさん、ありがとう。

皆さんにどれほど救われているか…。

恩返しをするためにも、私もここにとどまることにしました。


そして、この2週間ほどで、私と彼のこれからについて、多少なりとも気持ちがまとまりましたのでご報告を…。




「愛しています。でも、piyuがつらいのが辛いです」


そう、GW明けに彼から返事がきてから2週間。

普段はあだ名で呼んでくる彼が私の本名を綴って返事をくれた。


▲「この先もまた傷つけてしまうかもしれない」


彼の苦しい胸の内が痛いほど伝わってきたけど、やっぱり1人で乗り越えて行くのは無理だということ。2人で話をたくさんして、気持ちをもっと言葉にして伝えてくれないとこの先のことも乗り越えられる自信がないと伝えた。


そして、ずっとずっとほしかったものも。


△「頑張るから、私に将来の約束をください」


いつか仕事の新たな拠点を私の住む街の近くに作るとか、いつか海外で一緒に仕事をしたいとか、最近はよく言ってくれていたのだけど、仕事に絡めてのことが多くて、私と彼の2人の、現実的な将来の約束がないから。


▼「…」


しばらく沈黙する彼。


△「同じ老人ホームに入ろう以外でお願いします(T-T)」


▼「wwwちゃんと考えておきます」


そんなこんなで、この1週間ほどはほぼ毎日仕事の合間に電話をくれたり、スタンプだけでもマメに連絡をくれる。

これまで聞いたことのないフレーズで愛を伝えてくれる。


頑張ってくれてるんだね。ありがとう。


あなたの気持ちをちゃんと聞けると安心するの。

気持ちは穏やかに安定して、奥さんのSNSも見なくて済んでる。


「将来の約束」


いつ言葉にしてくれるのかはわからないけど、あなたの中では、まず私の住む街に仕事の拠点を作ることが「約束」を果たすための必須事項なのよね。

信じて応援して、楽しみに待っています。


心から愛してる。