25年目の両想いの行方

4年不倫関係にあった独身彼が結婚しW不倫になりました

彼は夢の中

なんだか私は眠れなくて、旅館の檜風呂に浸かりながらブログを書いています。



待ち合わせの30分前になっても早朝のおはよう以来何もアクションがなくて、お店の予約に間に合うのかな…、奥さんに何かあって来られなくなったのかな…と不安になった。


無事、彼と合流したものの、仕事が忙しいのと、渋滞、連日の接待でかなりお疲れの様子。

それでも、2ヶ月ぶりに穏やかな笑顔を向けてくれた。



△(私)「あれから5年だよ」


今回の逢瀬は偶然にも、5年前に再会した街と同じ街。


▼(彼)「空港に迎えに行って、ホテルに荷物置いて、外に食事に行って…あ。あの時と同じホテルに泊まっても良かったかな」


回想している彼を愛おしく思う。


▼「あっという間だね。まぁ、本当にいろいろあったけど(苦笑)」



彼がお疲れなのであまりお酒は進まなかったけど、美味しい料理をいただいて、丘の上の夜景が綺麗な旅館の部屋に帰っておしゃべりは続く。


ベッドに腰掛け、後ろから包みこむように彼に抱きしめられながら、夜景を見る。


△「6年目もあると思う?」


▼「当たり前です」


△「10年記念も?」


▼「大切に思っているのですよ。何も変わらない」


私が、彼から離れる決意をしても、彼の気持ちは全くブレない。

私が住む街に仕事の拠点を作ること。

彼の目標もブレない。



▼「愛していますからね」



手を離しかけた私はブレない彼にまた引き寄せられ、この先を憂う気持ちをかき消し、いまはただ、彼に愛される幸せを噛み締める。



私も、あなたを愛しています。

会えるまでの9時間

今夜、2カ月ぶりに彼に会う。


自分の心を守るために、自分を取り戻すために彼から離れる決心をしたのに、会うと離れられないことを痛感して、彼が好きだと、幸せに思ってしまうのは目に見えている。



その後が、また苦しいのも。



でも、この数日でやっと自然に「早く彼に会いたい」と思うようになった。



以前はあまり着ることのなかった彼の好きな色のワンピースに、ちょっと高めのヒールを合わせて、小さなフレンチレストランで食事をする。


5周年を祝うのか、5周年で終わらせることを話し合うのかはまだ心が決まらないけれど、彼に「やっぱりいい女だな」と思ってほしい。

女心って、複雑(*´-`)


行ってきます。

連休はデートだったみたい

自分を追い込むだけとわかっているのに見てしまう奥さんのSNS。


今日は休みなのに、彼から割とラインがよく来ていて、会えるのを楽しみにしているような言葉も入っていたから穏やかに過ごせていたのだけど、

夕方に更新されたのは「旦那さんとデート❤️」の様子。


あー。しんどいなー。

奥さん、幸せの絶頂なんだろうな。


大好きな男性の子どもを産むんだもの。

いつもそばで見守ってくれて、休みは家族の予定を優先させて、買い物も付き合ってくれる良い旦那さん。


優先順位なんてわかってる。


私とは、連休には子どもの予定があって会えなくて、バタバタとした平日の短時間の逢瀬。


比べたりしたら惨めになるのはわかっているのに、どうしても気になってしまう。


こんな恋なら、したくなかった。


彼に会ったら聞いてもいいかな。


「あなたはこんなに幸せなのに、どうして私を手放してくれないの?」